i phone6転売目的に行列に並んでいた並び屋や転売屋の利益

新型i phone6の発売でSIMロックフリーのi phone6が大変人気になっていて、
わざわざ発売前に1000人近くの人が並んでいたようですが
このほとんどの人が転売屋と並び屋だと思われます。



中国人や明らかに購入意思のなさそうなホームレスの人が多く並んでいた中で
一体どれくらいの利益の為に並んでいたのかちょっと調べてみました。








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今回発売のSIMフリーのiphone6は携帯キャリアのSIMロックがかかっていないので
格安SIMや海外のSIMを挿して利用したりなど、
制限がないので非常に都合の良いiphoneです。


このiphone6の相場が発売前から販売価格の定価以上を超えて
オークションなどでも既に定価の1～7万円前後の価格で取引されているので
転売すればほぼ必ず利益が出るといった注目商品になっていました。



商品を安く買って高く売るビジネスである「せどり」については
以前もこのブログの記事で書きましたが
せどりをしている人にとっては徹夜して並んでも手に入れたい商品だった訳です。


この時に並び屋と呼ばれる列に並ぶ代行者も多くいて
中にはホームレスの人を低賃金で雇い並ばせている人もいたようです。


5千円くらい渡せば並んでくれる人はたくさんいると思うので
せどりをする人にとっては十分な利益が確保できます。



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ちなみに、行列に並んでいた中国人の人は更に高利益だったらしく、
20～30万円近い値段で買い取る人もいるようで
１台で10数万円の利益が出るんでそりゃ並びますよね。




せどりは転売と聞くと聞こえが悪いですが、
安く買って高く売るという販売の根本的なことなので
行動した人が稼げるのは当然な訳ですね。



まぁ本当に欲しい人に商品が渡らないような買占めは
あまり賛同出来かねますが
本当に商品を欲しい人に商品を届けられるのも
場合によってはせどりをしている人だったりもします。



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タグ：i Phone6